くらし情報『斉藤和義の参加も話題の『ロカビリー☆ジャック』開幕』

斉藤和義の参加も話題の『ロカビリー☆ジャック』開幕

『ロカビリー☆ジャック』


40年以上にわたり作詞家として第一線を走り続ける一方で、近年はオリジナルミュージカルの創作にも情熱を傾けている森雪之丞。これまでに『サイケデリック・ペイン』(2012)、『SONG WRITERS』(2013)、『怪人と探偵』(2019)という、毎回毛色の異なる作品で脚本と作詞を手がけてきた。そんな森が作・作詞・楽曲プロデュースする新作、『ロカビリー☆ジャック』が本日12月5日より東京・シアタークリエで開幕。『SONG WRITERS』をともに生み出した、岸谷五朗(演出)と屋良朝幸(主演)との再タッグも話題の作品だ。

森が今回選んだ題材は、1950年代に誕生し、一世を風靡したロカビリー音楽。売れない歌手のジャックは、スターになるために悪魔と契約を交わす。それは成功と引き換えに、ジャックの中に“愛”が生まれ大きく育った時、命とともにそれを悪魔に渡すというものだった。1年後、スターへの階段を駆け上がるジャックの前にひとりの女性シンガー・ルーシーが現れ、ふたりは一瞬で恋に落ちる。
ジャック(屋良)、マネージャーのビル(海宝直人)、ルーシー(昆夏美)ら、情熱的な若者たちの愛と友情の結末やいかに……。

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