2021年4月16日 09:00
ヒグチアイ、ドラマ『生きるとか死ぬとか父親とか』ED曲「縁」配信リリース 在宅女子の1日を追ったMVも公開
ヒグチアイの移籍第一弾シングルとなる新曲「縁」(読み:ゆかり)が本日配信リリースされた。
圧倒的な技量のピアノと、心の奥深くに語りかけてくる言葉で紡がれる説得力あるアルトヴォイスが特徴のシンガーソングライター、ヒグチアイ。新曲「縁」は4月9日(金)から放送されているテレビ東京系ドラマ24『生きるとか死ぬとか父親とか』のエンディングテーマに起用されており、第一話の放送ではエンディングで主演の吉田羊と國村隼がヒグチアイの「縁」にリップシンクする演出も話題となった。ドラマは本日第二話が放送される。
本ドラマ書き下ろし曲となる「縁」は、軽快なリズムと抜けのいいポップなメロディ、ギターやマンドリン、バンジョー、バイオリン、チェロが奏でるアコースティックな響きが印象的なアレンジで、家族のような変わることなく続いていく“縁”の普遍性を歌った楽曲。近々、楽曲へのオフィシャルインタビューも公開されるとのこと。
この楽曲配信スタートと共に、公式YouTubeチャンネルで「縁」のミュージックビデオも公開された。今の時世にリンクするような在宅女子の淡々と続くとある1日を撮した内容は、映像だけでなく歌詞にも注目だ。