実写版『ヒックとドラゴン』主演俳優が決定
ドリームワークス・アニメーションのヒット映画『ヒックとドラゴン』の実写化作品の主演俳優が決まった。
ヒックを演じるのは昨年の『ブラックフォン』に出演したメイソン・テムズ。アスティを演じるのは、ティム・バートン監督の『ダンボ』で映画デビューしたニコ・パーカーだ。
監督はアニメーション版3作の監督を手がけたディーン・デュボア。製作はユニバーサル。2025年3月の北米公開が予定されている。
『ヒックとドラゴン』1作目が公開されたのは、2010年。三部作合わせた全世界興収は16億ドル。
文=猿渡由紀