Snow Manラウールが主演に! 大人気少女コミック『ハニーレモンソーダ』映画化決定
(c) 2021「ハニーレモンソーダ」製作委員会 (c)村田真優/集英社
村田真優の『りぼん』連載作品、累計発行部数400万部突破の同名少女コミックの実写映画化作品『ハニーレモンソーダ』が2021年夏に全国公開されることが決定した。
髪をレモン色の金髪に染め、基本的には塩対応だが、実は誰よりも優しい“レモンソーダ男子”の主人公・三浦界(みうら・かい)を演じるのは、人気絶頂のアイドルグループSnow Manのラウール。今回が映画単独初主演となる。また、いじめられていた過去があるが、界に出会って少しずつ積極的に変わっていくヒロイン・石森羽花(いしもり・うか)を演じるのは、連続テレビ小説『おちょやん』の出演も決定している吉川愛。
監督には『ピーチガール』、『honey』など、高校生の青春ラブストーリーに定評のある神徳幸治。『PとJK』、『私がモテてどうすんだ』を手がける脚本家の吉川菜美とのタッグで、胸キュンと青春の甘酸っぱさや葛藤が感じられる、さわやかな作品を仕掛けていく。
キャスト、監督、原作者のコメントは以下の通り。
■ラウール/ 三浦界(みうら・かい)役
「はじめに出演のお話を聞いたときは、とにかくびっくりしました!
すごく嬉しい反面、こんなに女の子をドキドキさせる役を僕が演じられるのかという心配がありましたが、原作を読ませていただき、界くんの人物を知り、すごく撮影が楽しみになりました。