『ワンダヴィジョン』2021年1月より日米同時配信決定&場面写真公開
(C) 2020 Marvel
世界累計興行収入歴代No.1のシリーズ“マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)”を持つ、マーベル・スタジオが贈る初のオリジナルドラマシリーズ『ワンダヴィジョン』が2021年1月15日(金)に日米同時配信されることが決定した。
本作は約1年半前に公開れた『アベンジャーズ/エンドゲーム』から、ワンダとヴィジョンの”その後“を描いたドラマ。舞台はとある郊外の街。そこに長い恋愛の末に、結婚したスカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモフとヴィジョンが引っ越してくる。夢にまでみた幸せな結婚生活を手に入れた2人だったが、その裏にはある謎が隠されていた。
監督を務めるのは『ゲーム・オブ・スローンズ』(2011~2019)やサスペンスドラマシリーズの『ファーゴ』(2014~)のエピソード監督に抜擢されたマット・シャックマン。脚本は『ブラック・ウィドウ』の原案を担当したジャック・シェイファーが務める。さらには、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』以来となるワンダ役エリザベル・オルセンと、ヴィジョン役ポール・ベタニーの共演にも要注目だ。
先日予告編が公開され、シリーズのファンからはMCUフェーズ4の幕開けを飾る作品としての期待する声が挙がっている。