横尾渉、宮田俊哉、二階堂高嗣、千賀健永の主演舞台『○○な人の末路~僕たちの選んだ××な選択~』が開幕
鈴木信行の著書『宝くじで1億円当たった人の末路』を原案にした舞台『○○な人の末路~僕たちの選んだ××な選択~』が、2月9日(日)から上演される。バラエティ番組では微笑ましい奮闘を重ね、ステージでは圧巻のパフォーマンスで観客を惹きつけるKis-My-Ft2から、横尾渉、宮田俊哉、二階堂高嗣、千賀健永が出演する。
2018年4月にドラマ化された同作。それぞれの人生における選択と、最終的にその人生がどのような末路を迎えることになるかを描いた“末路ドラマ”として話題をよび、男女問わず幅広い視聴者層から多くの支持を得た。
舞台版で作・演出を務めるのは、ドラマ版の脚本も手がけた西条みつとし。「TAIYO MAGIC FILM」を率い、斎藤工が監督を務めた映画『blank13』(2018年)で脚本を手がけるなど、ジャンルを超えた活躍ぶりを見せる作り手だ。
主演の4人は、横尾&千賀の「月Side」、宮田&二階堂の「海Side」の2チームに分かれる。舞台の前半ではひとつの同じストーリーをふた組が演じ、後半では月・海が別のストーリーに分岐し、それぞれが違ったエンディングを迎えるという異色の趣向だ。