ジン役・堀之紀は灰原哀推し? 『名探偵コナン 黒鉄の魚影』黒ずくめの組織声優のスペシャルインタビュー公開
劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影』(読み:くろがねのサブマリン)の公開を記念したスペシャルインタビューの第2弾が公開された。
劇場版第26作目となる本作の舞台は、東京・八丈島近海にある世界中の警察が持つ防犯カメラを繋ぐための海洋施設“パシフィック・ブイ”。顔認証を駆使したシステムをめぐり、江戸川コナン&灰原哀をはじめ、警察・FBIと黒ずくめの組織の全面戦争が描かれる。そのスケールの大きさが反響を呼び、公開から18日が経過した5月1日(月) 時点で観客動員数は557万人、興行収入は79.7億円を記録している。
スペシャルインタビューの第2弾では、堀之紀(ジン)、立木文彦(ウォッカ)、小山茉美(ベルモット)、古谷徹(バーボン)のベテラン声優陣が集結し、黒ずくめの組織の世界を語り尽くす。本編中の重厚感あるキャラクターたちとは一変し、和やかでおちゃめな印象あふれる内容となっている。
――完成した台本を読んだときはどんな印象をお持ちでしたか?
堀相変わらずスケールが大きいなと思いました。予想がつかない展開も多くて面白かったです。
あとはね、哀ちゃんの覚悟と言いますか……あの子は見ているといじらしいんだよね。