2022年1月31日 14:30
『劇場版 呪術廻戦 0』が動員ランキング首位キープ!『バイオハザード』『ノイズ』『前科者』などもランクイン
(C)芥見下々/集英社 (C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
1月29日、30日の全国映画動員ランキングは、『劇場版 呪術廻戦 0』が公開6週目も首位をキープした。公開3週目の『コンフィデンスマンJP英雄編』も先週と順位は変わらず。
続いて、人気ゲームを新たなスタッフとキャストでリブートする『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』が初登場3位に入った。
本作は、シリーズの原点に立ち返り、1998年のラクーンシティを舞台に、アンブレラ社の人体実験により荒廃した街で死闘を繰り広げる兄妹を描くSFホラー・アクション。監督は、ヨハネス・ロバーツ。出演は、カヤ・スコデラーリオ、ハナ・ジョン=カーメン、ロビー・アメルら。
公開4週目の『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は順位をひとつ下げ4位になった。
新作は4本ランクインしており、藤原竜也と松山ケンイチがダブル主演を務めた『ノイズ』が初登場5位に入った。
筒井哲也の同名コミックを、廣木隆一監督が実写化したサスペンスで、元受刑者のサイコキラーを誤って殺害したことで、殺人を隠蔽しようとする3人の男たちの末路を描く。共演は神木隆之介、渡辺大知ら。