くらし情報『『SHOGUN 将軍』第76回エミー賞で史上最多11名の日本人がノミネート』

『SHOGUN 将軍』第76回エミー賞で史上最多11名の日本人がノミネート

『SHOGUN 将軍』ビジュアル


ドラマシリーズ『SHOGUN 将軍』が、米国テレビ界の“アカデミー賞”ともいわれる最高峰の賞『第76回エミー賞』にて、ドラマ・シリーズ部門で作品賞・主演男優賞・主演女優賞・監督賞など、主要部門を含む最多25ノミネートを記録。史上最多11名の日本人が名を連ねた。

戦国の日本を描いたジェームズ・クラベルの小説『SHOGUN』をもとに、『トップガン マーヴェリック』の原案を手がけたジャスティン・マークスや、真田広之らハリウッドの製作陣により、ドラマシリーズとして新たに誕生した本作。徳川家康をはじめとした歴史上の人物にインスパイアされた「関ヶ原の戦い」前夜を舞台とした戦国スペクタクルドラマだ。

第76回エミー賞のノミネーションでは、本作で製作総指揮を務め、徳川家康にインスパイアされた武将・吉井虎永を演じた真田広之が主演男優賞にノミネート。そして、その虎永の家臣となった英国人航海士・按針の通詞であり、虎永の元で戦乱の世を強く生き抜いた鞠子役アンナ・サワイも主演女優賞にノミネートされた。

また、主演の3人にも引けを取らない存在感を発揮した野心家・樫木藪重役の浅野忠信、虎永の宿敵・石堂和成役の平岳大がそれぞれ助演男優賞にノミネート。

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