『ブラック・ウィドウ』2020年5月、日米同時公開決定 新キャラクターたちが写ったビジュアルも
映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』に登場し、重大な役割を果たした、スカーレット・ヨハンソン演じる人気キャラクター、“ブラック・ウィドウ”。その単独映画となる『ブラック・ウィドウ』が、2020年5月1日(金)に、日米同時公開されることが決定した。
描かれるのは、万能な戦闘スキルとタフな精神を身につけた、世界最高のエージェントにして超一流の暗殺者ブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフの謎に包まれた過去と秘密。強さと美しさを兼ね備えた彼女に秘められた謎……。そして『アベンジャーズ/エンドゲーム』の選択の裏に隠された背景が、ついに明かされることになるという。
まだ本作についての情報は、多く出されているわけではないが、マーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギらによると、『シビル・ウォー/キャブテン・アメリカ』の直後の時代を背景に、ナターシャの因縁の地であるブタベストが舞台のひとつとなること、また、新キャラクターでありナターシャの妹分とされているエレーナの登場などが明かされている。
さらに、2019年8月にアメリカ・ロサンゼルスで開催されたディズニー・ファンの祭典D23で配布された、本作の限定ポスターが、11月22日(金)