SILENT SIRENが語る、駆け抜けた10年間と7th Album『mix10th』が証明したバンドの“深化”
今年でバンド結成10周年を迎える4人組ガールズバンド、SILENT SIRENが、9月2日に待望の7th Album『mix10th』(読み:ミックスジュース)をリリースした。
当初5月13日にリリース予定であった本作は、新型コロナウイルスの昨今の情勢を踏まえ、このままではアルバムの魅力をきちんと届けることが出来なくなってしまうと発売が一時延期になったものの、満を持して手元に届けられ、本インタビューが実現した。
10周年を飾るにふさわしい楽曲たちがこれでもかと詰め込まれた今作からは、SILENT SIRENの音楽表現の「深化」を感じ取ってもらえるはずだ。ゴールデンボンバー鬼龍院翔による提供楽曲からPoppin’Partyの愛美(G/Vo)をゲスト・ヴォーカルに招いた新曲まで、新たなエッセンスを取り入れた全13曲を収録。心待ちにしていたファンの期待感も裏切らない。
すぅは、これまでをふり返り「必死に駆け抜けすぎて、時間を忘れてバンドと向き合っていた」と話す。そんな彼女たちが、いま目にしている景色は一体どんな風に見えているのか、メンバー全員に話を聞いた。
必死に駆け抜けたからこそ出会えた人がいた
https://silent-siren.com
10周年特設サイト
https://ss10th.com
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