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iaku『粛々と運針』チラシビジュアル&横山拓也の意気込みコメントが到着

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iaku『粛々と運針』チラシビジュアル&横山拓也の意気込みコメントが到着


2026年3月から4月にかけて大阪・東京・新潟で上演される、iaku『粛々と運針』のチラシビジュアルと主宰の横山拓也によるコメントが到着した。

本作では、ふたつの平凡な家庭に突如噴出した命にまつわる葛藤が描かれる。2017年に東京・新宿眼科画廊で上演され、2018年には再演&全国ツアーを実施。2022年にはパルコ・プロデュースとしてウォーリー木下の演出で上演された。同年、本作を原作とした小説『わがままな選択』も出版され、『粛々と運針』は、横山としてもiakuとしても転換点となった作品だ。今回は、演出家としてiakuの黎明期を支え、横山の代表作である『エダニク』初演を立ち上げた上田一軒の演出と、新たなキャストにより上演される。

本作について横山は、「『粛々と運針』を書くまでの僕およびiakuの作風は、いわゆる一幕物でした。ひとつの場所に集まった人たちが、実時間の中で、ある問題に突き当たって右往左往する。
そういう作風でやっていました。『粛々と運針』は、執筆当時、自らに作風を打ち破ることを課して挑み、実験の意味合いが強い初演になりました。しかし、これが書けたことで、演劇の自由度や懐の深さを改めて享受できたような気がしていて、大きな転換点となった作品とも言えます。小説の原作にしたり、PARCO PRODUCEとして上演してもらったり、小劇場の枠を越えていった作品でもあります」とコメント。「この特別な思いがこもった作品を、僕の作品づくりの腹心、上田一軒氏が演出し、キャストも一新してお届けします。戯曲のブラッシュアップも済んでいます。どうぞご期待ください」と意気込みを寄せた。

『粛々と運針』は、2026年3月27日(金) から30日(月) まで大阪・インディペンデントシアター2nd、4月9日(木) から19日(日) まで東京・三鷹市芸術文化センター 星のホール、4月25日(土) に新潟・りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 劇場で上演される。


【あらすじ(イントロダクション)】
子どもをもたないことを約束して一緒になった夫婦に妊娠の気配。ふたりで住むのにちょうどいい一軒家を建てたばかり。どこからともなく猫の鳴き声がするけど、夫は交通事故で頚椎を痛めており、探せないと言う。一方、入院中の母親の見舞いを終えた兄弟。まだ治療の余地があるにも関わらず、尊厳死を選ぶと言い出した母親に頭を抱える。病室にいた「金沢」と名乗る高齢の男性にそそのかされたのかもしれない。一体あの人は誰なんだ?ふたつの平凡な家庭に突如噴出した命にまつわる葛藤を、周到な会話の応酬で描き出す。

■横山拓也 コメント全文

iaku『粛々と運針』チラシビジュアル&横山拓也の意気込みコメントが到着


「作風」というものは、長く作品づくりをしていく中で徐々に形づくられていくもので、『粛々と運針』を書くまでの僕およびiakuの作風は、いわゆる一幕物でした。
ひとつの場所に集まった人たちが、実時間の中で、ある問題に突き当たって右往左往する。そういう作風でやっていました。『粛々と運針』は、執筆当時、自らに作風を打ち破ることを課して挑み、実験の意味合いが強い初演になりました。しかし、これが書けたことで、演劇の自由度や懐の深さを改めて享受できたような気がしていて、大きな転換点となった作品とも言えます。小説の原作にしたり、PARCO PRODUCEとして上演してもらったり、小劇場の枠を越えていった作品でもあります。この特別な思いがこもった作品を、僕の作品づくりの腹心、上田一軒氏が演出し、キャストも一新してお届けします。戯曲のブラッシュアップも済んでいます。どうぞご期待ください。


<公演情報>
iaku『粛々と運針』

作:横山拓也
演出:上田一軒
出演:佐々木ヤス子、中山義紘、花戸祐介、鈴鹿通儀、鄭梨花、林英世

【大阪公演】
2026年3月27日(金)~30日(月)
会場:インディペンデントシアター2nd
チケット一般発売日:2026年2月7日(土) 10:00~

【東京公演】
2026年4月9日(木)~19日(日)
会場:三鷹市芸術文化センター 星のホール
※休演日:2026年4月13日(月)
チケット一般発売日:2026年2月6日(金) 10:00~

【新潟公演】
2026年4月25日(土)
会場:りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 劇場
チケット一般発売日:2026年2月3日(火)

公式サイト:
https://www.iaku.jp/

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