宮沢氷魚「間違いなく今年の目玉の作品になる」 『騙し絵の牙』インタビュー映像&新場面写真公開
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3月26日(金)より公開となる映画『騙し絵の牙』に出演する、宮沢氷魚のインタビュー映像と新たな場面写真が公開された。
累計発行部数50万部突破を誇るミステリー小説『罪の声』の著者・塩田武士が、俳優・大泉洋を主人公にあてがきし、2018年本屋大賞にランクインするなど、話題・評判ともに世間の注目を集めたベストセラー小説『騙し絵の牙』(角川文庫刊)。その前代未聞の小説を、『桐島、部活やめるってよ』『紙の月』の吉田大八監督により実写化した本作では、崖っぷちの出版社を舞台に、松岡茉優、佐藤浩市、宮沢氷魚、池田エライザ、中村倫也、佐野史郎、木村佳乃、和田聰宏、坪倉由幸、斎藤工、塚本晋也、リリー・フランキー、小林聡美、國村隼ら豪華キャスト演じるクセモノ揃いのキャラクターたちが仁義なき騙し合いのバトルを繰り広げる。
ある日、売上低迷で崖っぷちの大手出版社にビックマウスな雑誌編集長・速水役(大泉)が現れる。一方、同社の看板とも言える伝統ある文芸誌『小説薫風』編集部から速水に引き抜かれた新人編集者・高野恵(松岡)はとある原稿に目が止まり、新人とは思えない文体に惹きつけられるが、本人とは連絡が取れないでいた。