2021年6月12日 12:00
ジョン・クラシンスキー監督「劇場体験向けの作品」 『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』特別映像公開
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6月18日(金)より公開される映画『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』の特別映像が公開された。
2018年全米で公開され、全米累計興収1億8800万ドル以上を稼ぎ出し、2018年度No.1ヒットホラーとなった映画『クワイエット・プレイス』。5月28日より全米公開を迎えた本作は初週末興収4835万ドルの超大ヒットを記録。パンデミック以降最大の大ヒットスタートとなり、大いに盛り上がっている。
この度公開されたのは、音に反応して人間に襲い掛かる「何か」が突如として現れ、平穏な日常を脅かしていく“DAY1”のシーンから始まる緊迫感溢れるフィーチャレット映像。アボット家の父・リーを演じ、本作の監督・脚本も務めたジョン・クラシンスキーは開口一番「この作品を劇場公開できて嬉しい。劇場体験向けの作品だからね」と自信を持って語る。
そしてアボット家の妻・エヴリンを演じたエミリー・ブラントは本作を「素晴らしい続編よ。
家族が外に出て世界が広がるの」と語り、舞台は家から、屋外、住宅街、列車へと範囲を広げ、前作から打って変わって恐怖もスケールも大きく広がっていくであろうことを予感させる。