くらし情報『侯孝賢プロデュース『オールド・フォックス』本編映像公開 11歳の少年が腹黒い大人から学んだ“人の同情を断ち切る3つの方法”とは?』

侯孝賢プロデュース『オールド・フォックス』本編映像公開 11歳の少年が腹黒い大人から学んだ“人の同情を断ち切る3つの方法”とは?

映画『オールド・フォックス 11歳の選択』より (C)2023 BIT PRODUCTION CO., LTD. ALL RIGHT RESERVED

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台湾・日本合作映画『オールド・フォックス 11歳の選択』の本編映像が公開された。

『オールド・フォックス 11歳の選択』は、『黒衣の刺客』でカンヌ国際映画祭監督賞を受賞し、昨年10月には引退を発表した侯孝賢(ホウ・シャオシェン)監督作品の助監督を務めてきたシャオ・ヤーチュエン監督による最新作。これまでシャオ・ヤーチュエン監督作全てのプロデュースを侯孝賢が務めているが、本作が最後のプロデュース作となる。

第60回台北金馬映画祭で監督賞、最優秀助演男優賞(アキオ・チェン)、最優秀映画音楽賞、衣装デザイン賞の4冠を達成。先日発表された2024台北電影奨では、本作が10部門にノミネートされるなど話題となっている。

このたび公開されたのは、心優しい父と慎ましやかな生活を送っていた11歳のリャオジエ(バイ・ルンイン)が、自身の住むアパートの大家である“腹黒いキツネ”と呼ばれるシャ(アキオ・チェン)の家に遊びに来たシーン。地元の有力者で周りからは恐れられているシャだが、まだリャオジエには彼の怖さは通用しない。

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