朝ドラ『おむすび』佐野勇斗のコメントが到着「まっすぐな姿を見て“自分も頑張ろう”と思っていただけたら」
NHK総合ほかで現在放送中の連続テレビ小説『おむすび』に出演している佐野勇斗のオフィシャルコメントが到着した。
本作は、平成元年生まれのヒロインが、栄養士として人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、主人公・米田結(橋本環奈)が、激動の平成・令和を思いきり楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。
本作で佐野が演じるのは、福岡西高校に野球留学中の高校球児・四ツ木翔也。四ツ木という姓と眼鏡姿から「福西のヨン様」と呼ばれている。オフィシャルコメントでは、出演が決まった際の気持ちや結と翔也の関係性、今後の見どころなどが語られた。
Q1. 出演が決まったときの気持ちは?
インタビューを受ける際に「将来の夢は何ですか」とよく聞かれるので、グループとしての夢はドームツアー、僕個人としての夢は朝ドラに出たいとずっと答えていました。祖父母がずっと朝ドラを見ていて、僕も遊びに行った時に一緒に見たりしていました。
その時に「これに出て欲しいな」と言われていたのをずっと覚えていたので、祖父母孝行できたらと。仕事を通して家族や身近な人を喜ばせたいという気持ちが大きいですね。