ターナーのライバルでもあったイギリスの風景画家コンスタブル 日本では実に35年振りの大回顧展が三菱一号館美術館にて開催
また、ライバルでもあったターナーの作品と並んで展示された、1832年のロイヤル・アカデミー夏季展での展示が再現されるコーナーも登場する。
ジョン・コンスタブル《ウォータールー橋の開通式(ホワイトホールの階段、1817年6月18日)》1832年発表、油彩/カンヴァス、130.8×218.0cm、テート美術館蔵 (C)Tate1832年のロイヤル・アカデミー夏季展にて、ターナーの《ヘレヴーツリュイスから出航するユトレヒトシティ 64 号》の隣に展示された作品
J.M.W.ターナー《ヘレヴーツリュイスから出航するユトレヒトシティ 64 号》1832 年、油彩/カンヴァス、91.4×122.0cm、東京富士美術館蔵(C)東京富士美術館イメージアーカイブ/DNPartcom1832年のロイヤル・アカデミー夏季展にて、コンスタブルの《ウォータールー橋の開通式(ホワイトホールの階段、1817年6月18日)》の隣に展示された作品
イギリスの田舎の新鮮な空気をも感じさせるコンスタブルの作品。生気あふれる風景画に包まれ、心癒される展示空間となりそうだ。
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