太田基裕×西田大輔、ロックミュージカル『MARS RED』6月24日より上演決定
TVアニメ「MARS RED」発の新作舞台、ロックミュージカル『MARS RED』が6月24日(木)から7月1日(木)まで、天王洲 銀河劇場にて上演されることが発表された。
2013年、2015年に原作・藤沢文翁による音楽朗読劇「MARS RED」が上演された。この音楽朗読劇から端を発し、令和元年から様々なメディアで展開していくのが「MARS REDプロジェクト」。2019年11月から、漫画家・唐々煙によりコミック連載、2021年4月からはTVアニメ放送が発表され、6月より舞台が上演される。
本舞台はTVアニメのストーリーをモチーフに、吸血鬼になってしまった男たちが、葛藤しながらも、自分たちの生き様を歌い上げる。主演の栗栖秀太郎役にはミュージカル『ジャージー・ボーイズ』やミュージカル『刀剣乱舞』などの人気作に出演する太田基裕、脚本・演出を舞台『憂国のモリアーティ』やミュージカル『さよならソルシエ』など多くの舞台・ミュージカル作品を手掛ける西田大輔が務める。
『MARS RED』
公演期間:2021年6月24日(木)~7月1日(木)
劇場:天王洲 銀河劇場(東京都品川区東品川2丁目3−16 シーフォートスクエア内 2階)