2021年10月20日 17:00
つばきファクトリー、初の武道館単独ライブを新メンバー含む12人体制で開催「またひとつ前に進めた」
つばきファクトリーが、10月18日に初の日本武道館単独公演『つばきファクトリー コンサート2021「CAMELLIA 〜日本武道館スッペシャル〜」』を開催した。
今年7月に新メンバーとして河西結心、八木栞、福田真琳、豫風瑠乃の4名が加入し、かねてから目標としていた武道館ワンマンに12人体制で臨むことになったつばきファクトリー。単独公演自体も約2年ぶりで、当日は感染予防対策を徹底した上で観客約6,000人を動員し、CSテレ朝チャンネル1での生中継に加えスカパー!オンデマンドでのライブ同時配信も行われた。
武道館の中央に設置されたメインステージを周囲360度から観客が見守るなか、ライブはメジャーデビュー曲「初恋サンライズ」からスタート。椿の花を彷彿とさせる赤い衣装をまとい、緊張感を漂わせながらも集中力全開のパフォーマンスで四方に向け舞い踊る姿からは目が離せない。
1曲目が終わると、続いて11月17日にリリースされるニューシングルから攻めの歌謡ロックナンバー「ガラクタDIAMOND」を披露。歌割りにあわせて次々と入れかわる顔ぶれの多さで新生・つばきファクトリーを印象づけた。一方で、冒頭ブロック終わりの「ふわり、恋時計」