『ONCE ダブリンの街角で』コンサート版、プロデューサーのジェイミー・ランバートのインタビューが到着
『ONCE ダブリンの街角で』の楽曲は、ミュージカル史上最高のスコアのひとつであり、ポップ、フォーク、ストーリーテリングの要素を組み合わせ、登場人物たちを美しく結びつけます。観劇後は胸がいっぱいになり、涙も溢れてくることでしょう。それが良いタイミングでも、時には間違ったタイミングであっても、恋に落ちるふたりを描いたこの作品には多くの方が共感し、楽しんでいただけるはずです。
――2014年にミュージカル版の来日公演があり、映画版を見ている日本のお客さまは多い一方で、来日公演からしばらく経っているので初めて知る方もたくさんいらっしゃると思います。そんな日本のお客さまにメッセージをお願いします。
『ONCE ダブリンの街角で』は、音楽への愛によって惹かれ合うダブリンのストリートミュージシャンと、チェコ人の女性の物語です。運命的な1週間にわたり、彼女のワイルドな家族や、彼の型破りな友人たちとバンドを結成し、そしてふたりは次第に恋に落ちていきます。ぜひ、心をオープンにしてご覧いただきたいです!私たちの素晴らしいキャストとチームが作り上げたこの魔法のような作品を、胸いっぱいに感じる準備をしてください。