アネット・ベニングがリメイク版『ナイル殺人事件』に出演?
アネット・ベニングが、ケネス・ブラナー監督の『Death on the Nile』に出演することになりそうだ。
本作はアガサ・クリスティの小説『ナイルに死す』を映画化するもの。70年代に『ナイル殺人事件』のタイトルで、一度映画化されている。今回のリメイクは、ブラナーが主演と監督を兼任した2017年の『オリエント急行殺人事件』の続編という位置付けだ。
ベニングのほかに、アーミー・ハマー、ガル・ガドット、トム・ベイトマンなどの出演が決まっている。北米公開予定は2020年10月。
ベニング出演の近作は、この春公開されて大ヒットした『キャプテン・マーベル』。
文=猿渡由紀
村重杏奈、今年は「品が取り戻せました!」 “品がない”と言われ続けて勉強