2021年7月20日 14:00
念願の『セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記』出演に興奮の鈴木福、「芸能界での憧れのヒーローは亀梨和也くんです」
撮影:冨永智子
7月22日(木・祝)公開の映画『セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記』は、50周年を迎えた仮面ライダーシリーズと45作品続くスーパー戦隊シリーズのWアニバーサリーイヤーを記念した作品。
現在放送中の『仮面ライダーセイバー』と『機界戦隊ゼンカイジャー』の共闘に加え、歴代のヒーローたちが集結するということで注目を集める本作に、両シリーズのファンを公言している鈴木福が“謎の少年役”で登場する。東映特撮作品へ念願の出演を果たした鈴木に、視聴者目線で語る作品愛や自身にとって憧れなど、ヒーローについて広く語ってもらった。
――Wアニバーサリーイヤーの特別な作品で念願の出演を果たした気持ちをお聞かせください。
鈴木最初にお話を聞いたときは、飛び跳ねましたね。本当に飛び跳ねたので、一緒にいた家族はびっくりしていました(笑)。妹は泣いて喜んでくれて、最高にうれしかったです。
仮面ライダー45周年のときに雑誌のインタビューで「50周年作品に出たい」と話していたんです。あと、当時「どんな役でもいいので出たいです。仮面ライダーになれたら最高です」と、45周年記念のお祝いコメントも贈っていました。