『ブルーピリオド展』公式アンバサダーに麒麟・川島明が就任! 5月25日チケット販売開始
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東京 天王洲 寺田倉庫G1ビルにて2022年6月より開催される、講談社『月刊アフタヌーン』にて連載中の山口つばさによる漫画『ブルーピリオド』を題材とした初の展覧会『ブルーピリオド展~アートって、才能か?~』の公式アンバサダーに、同作品を愛してやまない麒麟・川島明が就任!場内のコンテンツを説明する音声ガイドやデジタルコンテンツ「川島明の『ブルーピリオドが好きすぎて』」を担当することが発表された。
『ブルーピリオド』は、充実した毎日を送りつつ、どこか焦燥感を感じながら生活をしていた高校生・矢口八虎が、ある日一枚の絵に心奪われたことをきっかけに、美しくも厳しい美術の世界へ身を投じていく物語。2020年にはマンガ大賞を受賞し、2021年にはMBS・TBS系列にてTVアニメ化。2022年3月25日からは天王洲 銀河劇場にて舞台化もされている人気作だ。
今回、同作品の主人公、矢口八虎が美術の道を歩むきっかけとなった『青の渋谷』を再現した没入型シアターや、ダヴィデ、ブルータス、モリエールなど著名な像に扮した登場⼈物たちの大石膏像が並ぶ〈キャラ大石膏室〉、作中に登場する名画を登場キャラクターと⼀緒に鑑賞しながら、自分なりの名画の楽しみ⽅を発⾒できるコーナーなどのメイン展示の内容も明らかになった。
チケットは本日5月25日よりオフィシャルサイトにて発売開始!
漫画展としてもアート展としても楽しめる数々の仕掛けがあり、会場に来るたびに違う楽しみ方ができそうだ。
【開催概要】
『ブルーピリオド展~アートって、才能か?~』
会期:2022年6月18日(土)~9月27日(火)
会場:東京 天王洲 寺田倉庫
【チケット情報】
〈会場で楽しみたい方〉
・ブルーピリオド展入場券
寺田倉庫G1ビルで開催される「ブルーピリオド展」の入場チケット
一般2,000円、大高1,400円、中小900円
・音声ガイド付き入場券
一般2,700円、大高2,100円、中小1,600円
※音声ガイド単品での追加購入 800円
〈オンラインで楽しみたい方〉
・ブルーピリオド展デジタル
会場へ行けなくても、バーチャルエキシビションやスペシャル動画など、複数のデジタルコンテンツが楽しめる
共通1,500円
※音声ガイド含む
〈通常展とオンライン両方で楽しみたい方〉
・特別チケット
「ブルーピリオド展」と「デジタルコンテンツ」の両方がセットで楽しめる、お得なチケット
一般3,300円、大高2,700円、中小2,200円
※音声ガイド含む
※すべて税込
■オフィシャルホームページ: https://blueperiod-ten.jp
提供元の記事
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