映画『純烈ジャー』白川裕二郎×小田井涼平×後上翔太インタビュー! 「“マダムに響く”見どころ大渋滞」
撮影:源賀津己
スーパー銭湯のアイドル・純烈のメンバーがスーパーヒーローに変身して銀幕デビューを飾った映画『スーパー戦闘 純烈ジャー』。ファンの間では映画を2回以上観る“追い焚き”というワードが誕生するなど“純烈現象”を引き起こした前作から1年、さらにパワーアップした『スーパー戦闘 純烈ジャー 追い焚き☆御免』がいよいよ9月1日公開となる。
今作のメインストーリーとなる純レッドを演じた白川裕二郎を中心に、小田井涼平(純ブルー)、後上翔太(純グリーン)の3人に続編に至るまでの経緯や撮影風景、前作から内容がすごく濃くなったという今作の魅力、さらなる続編への意気込みについて語ってもらった。
いろんな純烈ジャーが見られるファミレスのような作品(後上)
――純烈のみなさんが主演する映画『スーパー戦闘 純烈ジャー』の続編映画『スーパー戦闘 純烈ジャー 追い焚き☆御免』の制作が決まったときの心境を教えてください。
後上前作の撮影当初から続編まではやりたいよねという話をしていたんです。それもあって、常に続編がある気持ちで演じていたので、実現することができて良かったですね。しかも、その願いはかなり早く叶い、前作の舞台挨拶の翌日がクランクインだったんですよ。