白濱亜嵐×平祐奈『10万分の1』本予告公開 主題歌はGENERATIONS『Star Traveling』
(c)宮坂香帆・小学館/2020映画「10万分の1」製作委員会
EXILEのパフォーマー、GENERATIONS from EXILE TRIBEのリーダーを務める白濱亜嵐、そして『honey』『未成年だけどコドモじゃない』の平祐奈がダブル主演する映画『10万分の1』が、11月27日(金)に公開される。この度、同作の本予告と主題歌、ポスタービジュアルが発表された。
『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』の三木康一郎監督により実写映画化される本作の原作は、『「彼」first love』、『僕達は知ってしまった』など数々のヒット作を生み出した宮坂香帆の同名漫画。「10万分の1」の確率でしか起こらないという、ある運命が降りかかったふたりの男女を主人公に、恋愛の行方を描いていく。
公開された本予告では、桐谷蓮(白濱亜嵐)が桜木莉乃(平祐奈)に「桜木さんが好きだ!」と告白するシーンから始まり、誰もがうらやむ両想いの日々が描かれる。ふたりで過ごす時間が何より大切なものに変わる中、10万分の1の確率でしか起こらない運命がふたりに降りかかる。突然の運命に絶望する莉乃は、豪雨の中足を引きずりながらも必死に蓮のもとへ向かい「私と付き合ったこと後悔するよ」と漏らすが、優しく抱きしめた蓮は「大丈夫だよ莉乃、俺が守るから」と返す。
主題歌はGENERATIONS from EXILE TRIBEの映画書き下ろし楽曲 『Star Traveling』に決定。
「さあ 満天の輝きを見上げstar traveling」の歌詞が白銀世界の星空を笑顔で見上げる蓮と莉乃の映像とリンクし、作品を彩っている。本予告を見た(主題歌を聴いた)白濱と平は、「劇中ともリンクする楽曲になっていて桐谷と莉乃の恋愛の想いも詰まった夜空の見えるようなバラードになっています(白濱)」「色んな感情が映し出されていて、儚くも希望を持って立ち向かう力強さが、今回映画のためにGENARATIONSさんが書き下ろしてくださった素敵な主題歌と合わさっていて、予告を観ただけで心と目が思わず潤います(平)」と感想を語った。
また、あわせて公開されたポスタービジュアルには、「どんな未来でもかまわない、ふたりで迎えにいこう」というコピーが記され、陽に染まりゆく風景の中でふたりが佇む姿が写し出されている。主演ふたりのコメント全文は以下の通り。
■白濱亜嵐コメント
『10万分の1』の新たな予告映像も解禁となりました。
主題歌のGENERATIONS「Star Traveling」も発表となり役者だけではなく、アーティストとしてもこの作品に携わる事ができとてもありがたい気持ちでいっぱいです。
劇中ともリンクする楽曲になっていて、桐谷と莉乃の恋愛の想いも詰まった夜空の見えるようなバラードになっています。是非曲の世界と映画の世界を楽しみに公開まで待っていていただければと思います。
■平祐奈コメント
いろんな感情が映し出されていて、儚くも希望を持って立ち向かう力強さが、今回映画のためにGENARATIONSさんが書き下ろしてくださった素敵な主題歌と合わさっていて、予告を観ただけで心と目が思わず潤います。
このような時期ではありますが予告編を観て少しでも心和らげていただけると幸いです。
『10万分の1』
11月27日(金)公開
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