有楽町に新劇場「I’M A SHOW」オープン　初日『志の輔らくご』は満員御礼

(C)田中亜紀

12月1日(木) 有楽町マリオン別館7Fに新劇場「music&theater I’M A SHOW TOKYO、YURAKUCHO」（日本語表記：アイマショウ）がオープンした。

同劇場は、「アミューズメントシティ有楽町に、これまでにないライブエンターテインメントシアターを！」をコンセプトに、多彩な人々が楽しむことができる空間を提供し、有楽町を代表するスポットに進化していくことを目指すことを目的に生まれた。劇場の命名や広告のクリエイティブなど、さまざまな角度から劇場に新たな命を吹き込むクリエイティブディレクターに箭内道彦を迎え、内装デザインは森田恭通が担当した。


「I’M A SHOW」ロビー写真
11月29日(火) には内覧会が実施され、開館挨拶として株式会社サンライズプロモーション東京・代表取締役の高橋一仁、株式会社ニッポン放送・代表取締役社長の檜原麻希、そしてI’M A SHOW クリエイティブディレクター・箭内道彦が登壇。その後、ジャズピアニストの桑原あいのミニライブも開催された。そして、迎えた12月1日(木) 初日の立川志の輔『志の輔らくご』は満員御礼。多くの観客が来場し、たくさんの笑いに包まれ「I’M A SHOW」