くらし情報『ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 “音楽の都”ウィーンの伝統と誇りを担うウィーン・フィル登場!』

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 “音楽の都”ウィーンの伝統と誇りを担うウィーン・フィル登場!

(c)サントリーホール

(c)サントリーホール



音楽の都ウィーンから、世界最高峰のオーケストラがやってくる。「日本オーストリア友好150周年」のメモリアルイヤーとなる今年の来日公演を担うシェフは、ドイツの巨匠クリスティアン・ティーレマンと、南米出身の若手のホープ、アンドレス・オロスコ=エストラーダだ。ソリストとして参加する名手イェフィム・ブロンフマン(ピアノ)の妙技とともに、伝統に裏打ちされた音楽の素晴らしさをこの機会に是非体験しておきたい。

東京では、サントリーホールでのコンサートとともに、「日本オーストリア友好150周年」にちなんだ特別展覧会「音楽のある展覧会」がホテルオークラ東京 別館で開催される(11月2日〜17日)。こちらでは、ウィーン楽友協会アルヒーフ展「19世紀末ウィーンとニッポン」や、特別写真展「素顔のウィーン・フィル」など、音楽好き&ウィーン好きには見逃せない貴重な展示が体験できる。まさに“芸術の秋”ここに極まる。


ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 “音楽の都”ウィーンの伝統と誇りを担うウィーン・フィル登場!

(c)Terry Linke
●公演概要

・11月5日(火)サントリーホール(クリスティアン・ティーレマン)
・11月6日(水)ミューザ川崎シンフォニーホール(アンドレス・オロスコ=エストラーダ)

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