2022年5月5日 10:00
岩田剛典&中山美穂、不意に浮かび上がる“謎”とは 映画『死刑にいたる病』特別映像2種解禁
(c)2022映画「死刑にいたる病」製作委員会
映画『死刑にいたる病』が5月6日(金)に公開される。この度、本作より2種類の特別映像が到着した。
原作は注目の作家・櫛木理宇の最高傑作。監督を務めたのは、2013年度の賞レースを席巻した『凶悪』で注目を集め、恋愛ミステリーに挑戦した『彼女がその名を知らない鳥たち』や、警察とやくざの血で血を洗う攻防戦を過激な描写も辞さずに描いた『孤狼の血』でも数々の映画賞を獲得してきた白石和彌が務めている。
物語は24人もの若者を殺した連続殺人鬼・榛村(阿部サダヲ)から届いた冤罪証明の依頼をきっかけに動き出す。そして大学生・雅也(岡田健史)が事件を独自に調べ始めるが、次第に榛村と事件に翻弄されていく、というもの。
解禁された映像は謎の男・金山(岩田剛典)と雅也の母・衿子(中山美穂)の人物像に迫る内容だ。それぞれの映像で描かれるのは、事件を調べる雅也の前に現れた謎の男・金山、事件とは何も接点がないと思われた雅也・母に浮かび上がる“謎”。
金山編の映像には怪しい言動、様々な証言が合わさるなか、最後の事件の被害者・根津の殺害現場となった森を訪れた雅也、そしてその前に突如姿を現す金山が映っている。