くらし情報『『SHOGUN 将軍』エミー賞史上最多18部門を制覇 真田広之&アンナ・サワイのコメントが到着』

『SHOGUN 将軍』エミー賞史上最多18部門を制覇 真田広之&アンナ・サワイのコメントが到着

その結果、競合作品がひしめく中で作品賞を受賞し、本作でプロデューサーを務め、徳川家康にインスパイアされた武将・吉井虎永を重厚に演じた真田広之が主演男優賞を獲得。これは1980年にドラマ化された『将軍 SHŌGUN』で、主演を務めた三船敏郎が受賞を逃していた賞で、真田が悲願の受賞を成し遂げる形となった。さらに、英国人航海士<按針>通詞であり、虎永のもとで戦乱の世を強く生き抜いた鞠子役アンナ・サワイが主演女優賞、そのほかにも監督賞を受賞するなど、主要部門も軒並み制覇し、史上最多18部門を受賞する快挙を達成した。

真田は「本作は東と西が(壁を越えて)出会う夢のプロジェクトでした。とても難しいプロジェクトでしたが、全員が一致団結しました。私たちは全員で奇跡を作る事ができました。そして我々は共により良い未来を作ることができます。本当にありがとう!」とコメント。


『SHOGUN 将軍』エミー賞史上最多18部門を制覇 真田広之&アンナ・サワイのコメントが到着
(C)2024 Getty Images/Getty Images for Disney/Photo by Leon Bennett/WireImage
サワイは「クルーとキャストのひとりひとりの皆さん、そして真田さん、彼は私のような俳優にドアを開いて、チャンスを与えてくれました。

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