横山裕主演舞台『マシーン日記』ビジュアル完成 サカナクションのメンバー4名が音楽を手がける
2021年2月3日(水)より東京と京都の2拠点で上演されるCOCOON PRODUCTION 2021『マシーン日記』のビジュアルが完成。併せて、サカナクションの岩寺基晴、江島啓一、岡崎英美、草刈愛美が音楽を手がけることが決定した。
本作は2020年よりBunkamuraシアターコクーン芸術監督に就任した松尾スズキが自ら指名したクリエイターと共に、過去の松尾作品を新演出で再演するシリーズ第2弾。『マシーン日記』は1996年の初演以降何度も再演され、パリ公演も実現した自身初の海外公演であり、松尾の代表作のひとつとなっている。今回演出に指名されたのは、現在放送中の東京テレビ系ドラマ『共演NG』の監督・脚本を務める映像ディレクターの大根仁。2003年の舞台ドラマ『演技者。』(CX)でも『マシーン日記』の演出を手がけた大根が、シアターコクーンに初登場する。
主演を務めるのは、映画やドラマ、舞台で活躍する関ジャニ∞の横山裕。
共演に、名バイプレイヤーの大倉孝二、若手のカメレオン女優として話題の森川葵、名立たる演出家たちが絶大な信頼を寄せる秋山菜津子が名を連ね、町工場を舞台に男女4人が織りなす歪んだ愛の形を披露する。