ドラマ『ダブルチート』Seeson2、ついに今夜最終回! 前章から続く“偽りの警官”たちの結末は!?

(c)WOWOWテレビ東京
市原隼人が主演を務める連続ドラマ『ダブルチート 偽りの警官 Season2』がついに今夜、最終回を迎える。
本作は、WOWOWとテレビ東京が共同で製作を手がける大型プロジェクトで、テレ東系で放送されていたSeason1では“警官の顔を持つ詐欺師”のドラマが、Season2では“巨大詐欺組織を喰らう詐欺師”のドラマが描かれるが、今夜、ついにふたつのドラマが最大のクライマックスを迎える。
向井理が主人公・多家良を演じたSeason1は、表向きは警察官だが、実は法で裁けない相手ばかりを狙う“詐欺師K”の物語だった。Season2の冒頭で彼は姿を消し、入れ替わるように市原隼人が演じる新たな主人公・田胡が登場した。
田胡は持ち前の頭脳とテクニックをいかして詐欺会社に入り込み、地位をかため、さらに大きな仕事を任されるようになっていく。しかし彼の真のターゲットは金や地位ではなく、謎のサロン「ドミナートル」主催者・海藤だった。
田胡はなぜ、海藤を追うのか?多家良はどこに消えたのか?そしてこのふたつの物語はいかにして“ひとつの結末”につながるのか?これまで予測のつかない物語が繰り広げられてきた。