日本初上陸! 総勢65名以上のキャストとオーケストラによるミュージカル『レ・ミゼラブル』ワールドツアースペクタキュラー本日開幕
フランスの文豪ヴィクトル・ユゴーによる長編小説を原作に、1980年にフランスのアラン・ブーブリル&クロード=ミッシェル・シェーンベルクがミュージカル化し、大幅なブラッシュアップを経て1985年にイギリスで初演された『レ・ミゼラブル』。同年に世界的劇場街ウエストエンドに進出して始まったロングランは、途中で劇場を移りながらも今に至るまで続き、この10月に記念すべき40周年を迎える。日本版は1987年、イギリスとアメリカ(ブロードウェイ)に次ぐ世界で3番目のプロダクションとして帝国劇場で開幕。その後は数年おきに再演される定番作品となり、帝国劇場のクロージングを飾る東京公演から始まった2024-25公演が、この6月に高崎で大千穐楽を迎えたばかりだ。
本日8月7日(木)に東京・東急シアターオーブで開幕するのは、そんな“レミゼ”の本邦初となる来日公演(英語上演・日本語字幕あり)。世界初演40周年に向け、2024年9月にイギリスで開幕したもので、その後世界各地を回っているツアーカンパニーが日本でも公演を行う形だ。この「ワールドツアースペクタキュラー」の元になっているのは、2019年にウエストエンド公演の劇場が改築された際、休館に伴う中断の間にも『レ・ミゼラブル』の灯を絶やすまいと、別の劇場で上演された「ステージドコンサート」。その後コロナ禍によりミュージカルの上演が叶わなくなった際にも再演されたこのコンサート版が、さらにスケールアップされ、総勢65名以上のキャストとオーケストラによる特別バージョンとなった。
海外公演より© Danny Kaan
大所帯のオーケストラによる重厚な生演奏や、スタンドマイクを使った迫力の歌唱はコンサート版ならでは。一方、「ステージド」「スペクタキュラー」という言葉が示している通り、コンサート版とはいえセットや照明、映像による多彩な演出があり、キャストは衣裳も身に着けている。まさにハイブリッドな公演は、“レミゼ”入門に相応しいのはもちろんのこと、日本版のファンにとっても、作品のまた新たな魅力を発見する機会となりそうだ。
Les Misérables WORLD TOUR SPECTACULAR 30sec SPOT
文:熊田音子
<公演情報>
ミュージカル『レ・ミゼラブル』ワールドツアースペクタキュラー
【東京公演】
日程:2025年8月7日(木)~8月30日(土)
会場:東急シアターオーブ
【大阪公演】
日程:2025年9月3日(水)~9月14日(日)
会場:フェスティバルホール
【福岡公演】
日程:2025年9月18日(木)~9月20日(土)
会場:福岡サンパレス ホテル&ホール
【愛知公演】
日程:2025年9月24日(水)~9月28日(日)
会場:愛知県芸術劇場 大ホール
チケット情報:
https://w.pia.jp/t/lesmis25/(https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2559051&afid=P66)
公式サイト:
https://concert.lesmis.jp/
提供元の記事
関連リンク
-
藤原竜也「多くの方にこの世界を体験していただけたら」 舞台『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』開幕
-
new
世界の経営者を動かす思考は、舞台でどう語られるのか―― Fortune 500企業も依頼する思想家、ロバート・フリッツの戯曲を日本で上演
-
new
超特急・草川拓弥、きれい好きな一面告白「仕事に行く前は掃除機を」 24時間のスケジュール紹介
-
new
“82歳”加藤茶の妻・綾菜、シニア健康フードマイスターを受講「加藤家のレシピがまたパワーアップします!」 インスタでは愛情にじむ手料理がたびたび話題に
-
「ミスいちご2026」決定!Z世代のカリスマから気鋭のヴァイオリニスト他、今期も粒ぞろい!初の6ヶ国語対応で活動開始