『ジョン・ウィック』監督が『Birds of Prey』に参画
『ジョン・ウィック』シリーズを監督してきたチャド・スタエルスキが、マーゴット・ロビー主演の『Birds of Prey』に関わることになった。映画はすでに撮影を終えているが、アクションシーンをパワーアップするために行われる追加撮影を担当するようだ。
スタエルスキはスタントマン出身で、『マトリックス』を含む数多くの作品で長い経験を積んでいる。彼はスタントマンの会社も経営しており、『Birds of Prey』には最初から関わっていた。
『Birds of Prey』の監督は、アジア系女性の新人キャシー・ヤン。ロビーはプロデューサーも兼任する。映画は『スーサイド・スクワッド』のスピンオフ。ユアン・マクレガー、メアリー・エリザベス・ウィンステッドも出演する。
文=猿渡由紀