くらし情報『ロックバンドofuloverインタビュー「『無愛想少女』はいろんな世代の方に届くような歌詞になったんじゃないかな」』

2023年6月16日 18:00

ロックバンドofuloverインタビュー「『無愛想少女』はいろんな世代の方に届くような歌詞になったんじゃないかな」

中本実体験とかもあることはあるんですけど、あまり自分の歌詞に実体験を交えるのが好きじゃないので。恥ずかしいので(笑)。実体験もありつつ、こんなことありそうだなみたいな想像を噛ませていることが多いですね。「無愛想少女」のきっかけになったのはあまり覚えてないんですけど……YouTubeのショート動画とかをよく見ていた時期だった気がします。男女のなんちゃらとか、あるあるみたいな。それを見て思ったのかもしれない。

ちゃそばそんな覚えてないもんなん?

ロックバンドofuloverインタビュー「『無愛想少女』はいろんな世代の方に届くような歌詞になったんじゃないかな」

ちゃそば(前田 涼/Ba)
中本曲によって、書きはじめたら一気に終わる曲とかがあって。これはそっちの部類だったんですよ。
そういうときって、バッと出てきてバッと書いて終わっちゃう感じで忘れちゃうんです。

──擬音っぽいものやリズミカルな言葉、シンプルでわかりやすい歌詞がキャッチーさにつながっていますね。

中本“どうしていつもさ こうなるの才能あるわ要らん方の”っていうフレーズがあるんですけど。最初は“要らない方の”にしていたんです。でも最近、歌詞に関西弁を入れるようになっていて。それが、藤井風さんが岡山弁で歌ってるのを聴いたときびっくりしたんですよね。

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