『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の全世界興行収入が、アメリカ時間15日(日)午前中現在で18億9,400万ドルに達した。日曜日の終わりまでには19億ドルを超える模様。
ジェームズ・キャメロン監督は、この後3本予定されている続編を実現させるためには最低でも20億ドルの売り上げが必要だと述べていたが、その目標は達成できそうだ。
北米に次いで高い興行収入を上げているのは、中国。その後はフランス、ドイツ、韓国、イギリス、インド、オーストラリア、メキシコ、スペイン、イタリアの順。北米でのこれまでの売り上げは5億7,000万ドル。
『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』
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文=猿渡由紀
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