オリヴィア・ワイルドが女性のスーパーヒーロー映画を監督
ソニー・ピクチャーズが作るマーベルのスーパーヒーロー映画の監督に、オリヴィア・ワイルドが決まった。
キャラクターが女性いうこと以外、何もわかっていないが、ソニーということで、スパイダーウーマンが中心になるのではないかと憶測されている。プロデューサーはエイミー・パスカル、脚本家はケイティ・シルバーマンで、女性チームだ。この3人は、ユニバーサル・ピクチャーズのプロジェクトでも組んでおり、そちらが先に進められると見られる。
ワイルドは今週末日本公開となる『ブックスマート 卒業前夜のパーティデビュー』で監督に初挑戦した。女優としての最近作は『リチャード・ジュエル』。
文=猿渡由紀