くらし情報『森崎ウィン初監督作品がグランプリに! 『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2024』アワードセレモニー開催』

森崎ウィン初監督作品がグランプリに! 『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2024』アワードセレモニー開催

より、ユースの監督が制作したショートフィルム『Muffinʼs Law(マーフィーズ・ロー)』の予告編を上映。トークセッションでは、なら国際映画祭のエグゼクティブ・ディレクターの河瀨直美監督、本作を制作したミラー怜監督、主演を務めた松井遥南が登壇。今回アムステルダムから遠隔で編集作業を行ったミラーは「熱意があれば世界のどこでも映画制作ができるということを確信しました」とコメント。河瀬は「奈良という日本で一番古い街の真ん中に映画というものを置いて、国際文化の発信の場所としてこれから先も営みを続けていきたいです」と、なら国際映画祭についての想いを明かした。

Cinematic Tokyo部門・サステナブル・リカバリープロジェクトでは、小池百合子東京都知事が登壇し、「ショートフィルムは短い分、凝縮して魂が込められていると思います。それら多くの⼈々を惹きつける作品が、東京で生まれ、世界へ発信していくことを期待しています」とスピーチ。その後、東京都と映画祭がコラボレーションしている「サステナブル・リカバリー プロジェクト」から生まれたショートフィルム『紋の光』の出演者である、片岡鶴太郎、前原滉、岩本樹起、マシュー・チョジック、そして監督の安井祥二が登場した。

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