『仮面ライダーセイバー』内藤秀一郎×山口貴也 「赤ちゃん」と「天然」なふたりが語る“普通のホモ・サピエンス”じゃない人とは?
現在放送中の『仮面ライダーセイバー』(テレビ朝日系)の劇場版『劇場短編 仮面ライダーセイバー 不死鳥の剣士と破滅の本』が、12月18日(金)より公開される。
小説家でありながら、仮面ライダーセイバーとして世界を救うべく戦うこととなった神山飛羽真(仮面ライダーセイバー)役の内藤秀一郎と、飛羽真の前に突然現れ、剣士として彼を導き共に戦う剣士・新堂倫太郎(仮面ライダーブレイズ)役の山口貴也に、テレビ版の撮影エピソードも交えながら、劇場版の見どころなどをたっぷり語ってもらった。
悔しい思いをしたときも
語り合って一緒に意識を上げられた
── まずはおふたりの出会いから振り返っていただけますか。
内藤僕たちは仮面ライダーの撮影に入る前から少し知り合いだったんですが、初めて話したときに、ちょっと天然だなって。しっかりしてそうな見た目なのに話したら中身が天然でびっくりしたのが第一印象ですね。
山口あはは!
内藤「天然だよね?」って聞いても、「違う、天才なんですよ」って返してくる。そういうところが天然だなって思いますね。
山口秀一郎は『真夏のオオカミくんには騙されない』(Abema TV)