くらし情報『いろいろなタイプの“美男”が登場! 埼玉県立近代美術館にて『美男におわす』開催』

2021年8月10日 18:00

いろいろなタイプの“美男”が登場! 埼玉県立近代美術館にて『美男におわす』開催

川井徳寛《共生関係~自動幸福~》 2008、鎌苅宏司氏蔵 ©Tokuhiro Kawai, Courtesy of Gallery Gyokuei


絵画をはじめとする日本の視覚文化に表された美少年、美青年のイメージを追い、人々が理想の男性像に何を求めてきたかを探る展覧会『美男におわす』が、9月23日(木・祝)より埼玉県立近代美術館にて開催される。

与謝野晶子が鎌倉の大仏の姿に自分なりの「美男」を見いだしたように、人々は男性像に理想を投影し、心をときめかせてきた。同展は、「伝説の美少年」「愛しい男」「魅せる男」「戦う男」「わたしの『美男』あなたの『美男』」の5章で構成され、江戸時代から現代まで、日本の視覚文化のなかの美少年・美青年のイメージを、浮世絵、日本画、彫刻、挿絵、マンガ、写真といった幅広いジャンルの作品で紹介。歌川国芳、喜多川歌麿、鈴木春信ら江戸の浮世絵師から、四谷シモン、山口晃、森栄喜、よしながふみ、入江明日香ら現代のアーティストまで、バラエティに富んだアーティストによる約190点が展示される。

これまで美術史の分野において、美しいものとして表現すること、見ること、そして語ることが十分ではなかった男性像。人々の理想が投影された多様な男性像を、「美人画」ならぬ「美男画」として提示することで、男性を美しいものとして表現すること、見ることに光を当てる。

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