くらし情報『伝統ある南座で最先鋭の体験型舞台「イマーシブシアター」が実現』

2020年1月22日 00:00

伝統ある南座で最先鋭の体験型舞台「イマーシブシアター」が実現

イマーシブシアター『サクラヒメ』 ~「桜姫東文章」より~


昨今の演劇界でよく目にする「イマーシブシアター」という言葉。Immersive=没入型の、という単語が示している通り、客席からただ観るのではなく、観客が何らかの形で舞台に参加する形の演劇を指す。ロンドンやニューヨークでは10年ほど前から既に多数の成功作が生まれているジャンルで、6階建ての廃墟ビルの中を歩き回りながら『マクベス』の物語を体験する『スリープ・ノー・モア』などは特に有名だ。

日本でもイマーシブを謳う公演が徐々に増えているなか、日本最古の歴史を持つ京都の劇場、南座が同ジャンルに初参戦。数年前からイマーシブシアターに力を入れてきたダンスカンパニー「DAZZLE」を脚本・演出・振付に迎え、歌舞伎の『桜姫東文章』に材を取ったオリジナル新作『サクラヒメ』を上演する。1階は客席がすべて取り払われ、舞台と完全に一体化したアクティングエリアとなり、観客は自ら移動しながら鑑賞。2・3階からは着席鑑賞となるものの、物語の結末を決める投票に参加することになるという。

意に添わぬ縁談から逃れるため、心中によって恋を成就させたひと組の男女。生まれ変わって花魁となったサクラヒメ(純矢ちとせ)は、運命の相手との再会を望むなかで5人の男性(川原一馬、荒木健太朗、世界、平野泰新、Toyotaka)

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