小瀧望主演舞台『ロックンロール』メインビジュアル&出演者コメントが到着

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小瀧望主演舞台『ロックンロール』メインビジュアル&出演者コメントが到着


小瀧望が主演を務める舞台『ロックンロール』のメインビジュアルと出演者によるコメントが到着した。

話題作を次々生み出したイギリスの世界的な劇作家トム・ストッパードが祖国チェコスロバキアを舞台に、20年の歴史的情勢のうねりも描きながら、自由の尊さを謳う本作。愛するロックンロールと母親を守るためソ連軍の侵攻に揺れる祖国への帰国を決意するケンブリッジ大学の留学生ヤンと、ヤンが通う大学の教授であるマックスの対照的な信念を持つふたりを中心に、激動の時代を生きる姿を描く。劇中では、ローリング・ストーンズやピンク・フロイド、ボブ・ディラン、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなど実在した著名なアーティストの楽曲が鳴り響き、弾圧に屈することなく現在も活動を続けているチェコスロバキアの伝説的なバンド、プラスチック・ピープル・オブ・ザ・ユニバースの音楽も物語のキーとして登場。音楽が持つ自由の力が最大限に活かされ、人間の尊厳とは何かを問う大作だ。

主人公ヤン役を小瀧が演じるほか、ヤンの恩師で共産主義の大学教授マックス役で吉原光夫、マックスの娘エズミ役で村川絵梨、ヤンの友人フェルディナント役で大鶴佐助、エズミの元夫ナイジェル役と審問官役で上口耕平、マックスの妻エレナ役で那須佐代子が出演する。演出は、『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』『ほんとうのハウンド警部』『レオポルトシュタット』でもストッパード作品の演出を手がけた小川絵梨子が担う。

公開されたビジュアルは、愛するロックンロールを自由に聴くことができず、割れたレコードに囲まれながら抑圧された状況に対抗するような力強い眼差しでまっすぐ前を見つめるヤンと、相反する考えを持ちながらもそんなヤンに関わっていく人々の対比を表現するような仕上がりとなっている。


『ロックンロール』は、2026年11月6日(金) から8日(日) まで兵庫・兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール、11月13日(金) から12月6日(日) まで東京・東京建物 ぴあ シアターで上演される。

<公演情報>
『ロックンロール』

原作:トム・ストッパード
演出:小川絵梨子
翻訳:小田島創志

出演:
小瀧望
村川絵梨大鶴佐助上口耕平
西川大貴浅野令子斎藤瑠希松田佳央理伊礼姫奈石川新太
那須佐代子吉原光夫

【兵庫公演】
2026年11月6日(金)~8日(日)
会場:兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール

【東京公演】
2026年11月13日(金)~12月6日(日)
会場:東京建物 ぴあ シアター

公式サイト:
https://rocknroll-stage.com

『ロックンロール』キャストコメント


■エズミ役:村川絵梨
ロックンロールが生まれる背景には、時代ごとに激動の日々を生き抜く人々がいると思います。
そしていま、日本で生きる私たちにも通じる想いがこの物語にはあります。
トム・ストッパード×小川絵梨子さんの作品に挑ませていただくのは2度目。
濃密な演劇時間を過ごすことになるでしょう……!時代を彩ったロックミュージックとともに、熱く激しく生きた人々の物語を素敵なキャストの皆様と紡いでいく日々が楽しみです。
ぜひ、新しくできた劇場でお待ちしています!

■フェルディナント役:大鶴佐助
このたびフェルディナント役を演じます大鶴佐助です。
最初戯曲を読んだときは頭が真っ白になりました。
政治、時代、思想、娯楽、青春、老いすべてが同時進行で描かれていて、当時の西側諸国と東欧の時代背景や主義主張、理想や文化を学ばないと作品を理解することすらできないと思いました。

自分の演ずる役が何を信じて、どう生きるのかを模索しながらカンパニーの皆様と葛藤するのを楽しみにしております。

■ナイジェル/審問官役:上口耕平
この作品に参加できることをとてもうれしく思っています。
人が何を信じ、何を守りながら生きるのかを問いかけてくれる作品である今作を通じて、皆様にも、今大切にしているものの尊さなどをあらためて感じていただけるような時間になれば幸いです。
小川絵梨子さん、共演者の皆さんと稽古を重ね、この物語の魅力を誠実にお届けできるよう、ひとつひとつ丁寧に向き合っていきたいと思います。劇場でお会いできる日を楽しみにしています。

■エレナ役:那須佐代子
ロックが自由の象徴だった時代に「自分は何を信じるのか」を懸命に追い求めた人たちの物語です。
私はトム・ストッパードの作品に出演するのは2度目ですが、俳優の力量が問われる恐ろしくかつ奇跡的な本を書く作家だと思います。魅力・実力ともに充実した今回のキャスト・スタッフの皆さんとであればきっと素敵な芝居になることでしょう。
このロックのように「激しい」作品がお客様の心にどう響くのか楽しみで興奮しています。

■マックス役:吉原光夫
(今回も演出される)小川絵梨子さんの演出で、以前『ほんとうのハウンド警部』(21)という作品に出演したのですが、それ以来のトム・ストッパード作品です。若干、武者震いを感じつつ、また(小川)絵梨ちゃんと一緒にやれることは僕にとってすごくうれしいことです。俳優としても精進できて、また一歩前に進める機会だなとも思いますし、不安にも思っています。
イギリスの作品ではありますが、鬱屈した、過渡期である今の日本に沁みる作品ではないかと思いますが、軽い気持ちで劇場にお越しいただけたらと思います。

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