映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』より「Simmer Down」の歌唱シーンを公開
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ボブ・マーリーの音楽とメッセージ、激動の生涯を描く映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』より、彼を一躍有名にしたキラーチューン「Simmer Down」の歌唱シーンが公開された。
5月17日に日本公開を迎え、公開10日間で興収2.5億円、動員16万人を突破している本作。主人公ボブ役は、『あの夜、マイアミで』でマルコムXを演じ、高い評価を得たキングズリー・ベン=アディル、ボブの妻、リタ・マーリー役は『キャプテン・マーベル』や『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』などハリウッド大作映画への出演が続くラシャーナ・リンチが演じる。監督は『ドリームプラン』などで知られるレイナルド・マーカス・グリーンが手がけ、妻のリタ、ボブとリタの実子であるセデラ・マーリーとジギー・マーリーなど、ボブ本人を誰よりも愛し、近くで見守ってきた家族たちが監修に参画している。
公開された映像は、デビュー前のボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズが、ジャマイカの音楽スタジオ・スタジオワンへ生パフォーマンスで売り込みにいく場面。音楽プロデューサーのコクソン・ドッドに楽曲を披露するも「未熟だ。