ゆいにしお、メジャー1stフルアルバムのリード曲「mid-20s」MV公開

ゆいにしおが、10月5日にリリースしたメジャー1stフルアルバム『tasty city』のリードトラック「mid-20s」のMusic Videoを公開した。

ゆいにしおは、透明感の中にも深みのある声と心地よいメロディーが持ち味のシンガーソングライター。2016年より愛知県で弾き語りによる活動をスタートし、2018年に開催された日本コロムビア主催『半熟オーディション supported by Eggs』でグランプリを獲得。メジャー1stフルアルバムのリリースをもって日本コロムビアよりメジャーデビューを果たした。

「mid-20s」は、タイトル通り「20代半ば」について歌った楽曲。結婚する友達がいたり、今まで年上だと思っていた“流行りの有名人”が気付けば年下ばかりになっていたり、自分やまわりのあらゆる変化に戸惑ってしまう年頃のmid-20sたちに「辛いことだらけかもしれないけれど、きっとこれからも大丈夫。」というメッセージを込めて歌った1曲だ。サウンド面では、プロデューサー・ギタリストとして多方面で活躍中のShin Sakiura氏をアレンジャーとして迎え、洗練されたシティポップサウンドに仕上がっている。