ONE Nʼ ONLY &BUDDiiSが2年を経て見せる成長「僕たちの絆もより強くなりました」
ダンスが好きになって仲間と踊っていくこと、よりプロとして世界に向けてがんばっていきたいという覚悟が決まった、源二郎を見せられるのかな、と思います。
今回、山縣や龍之介と絡むシーンも増えたので、そういう人間同士の対話を楽しんでもらえたらな、と思います。
NAOYA1ではみんなと別の道を過ごしていたんですけど、2からはJackpozとして6人でやっていくようになっています。今はみんなに溶け込んで、仲間意識を持って、世界を目指すっていう真っすぐな役柄です。
2では源二郎、愛之助、甲斐の出会いの部分もあったり、過去についても分かったりしていて。物語の深いところまで分かると思うのでそこは楽しみにしていてほしいです。
個人的には、1のときはひとりのシーンが多かったので、みんなで撮影できて楽しかったです(笑)。
――演じる上で変化はありましたか?
NAOYA1はやっぱり対立する役だったので、力が入っている感じでした。
常に威圧的じゃないですけど。2ではそれがなくなって、柔らかくなった感じが変化かな、と思います。
KENSHIN1ではケンカのシーンも多かったですね。僕が演じる鞍馬発信で始まるケンカもありましたし、短気な面が多かったんですけど、仲間に出会ってダンスで世界を目指すという成長過程が2では特に描かれていて、1との対比がすごく分かると思います。