2021年4月18日 01:38
椿屋四重奏が一夜限りの復活、中田裕二ソロ10周年記念ライブに豪華ミュージシャンが次々登場
中田裕二が4月17日、東京・LINE CUBE SHIBUYAでソロ活動10周年を記念したワンマンライブ『YUJI NAKADA 10TH ANNIVERSARY SPECIAL LIVE “ALL THE TWILIGHT WANDERERS”』を開催した。
エリック・クラプトン、クリス・アイザック等、男性シンガーソングライターの名曲群がSEとして流れる中、ふらりとステージに現れたこの日の主役は、おもむろにアコースティックギターを手に取り、東日本大震災を契機に書き下ろし、ソロとしての出発点となった「ひかりのまち」からライブをスタート。艶やかな歌声が広いホールいっぱいに豊潤に響きわたるさまに沸き上がる大きな拍手に、「ありがとう、うれしい。日本一の黄昏野郎、中田裕二でございます(笑)。本日めでたく40歳を迎えました。今日は誕生日ということもありますし、ソロ10周年記念のライブでもあります。今日は素晴らしいミュージシャンの方々と、同窓会みたいな感じでセッションを楽しもうと思います!」と挨拶し、早速、朝倉真司(Per / ヨシンバ)と8年ぶりの共演となるYANCY(Key)を呼び込む。