2024年1月11日 08:00
重岡大毅×間宮祥太朗が振り返る撮影の日々「祥太朗とキャッチボールできてうれしかった!」
って出てきて。
重岡休憩中やから寝てたんです。
間宮僕らは車の中にシゲがいることを全然知らなくて。
重岡パッて外見たら2人がキャッチボールしてるから。そんなん、俺もやりたいって。純貴が使ってたグローブを借りて、途中から俺と祥太朗でずっとやってた(笑)。
間宮キャッチボールっていいコミュニケーションになるんだよね。
重岡気づいたら永遠に投げ込んでて。
間宮またシゲがいいポテンシャルを持ってるんですよ。
重岡こんなふうに言うてくれるからね、余計、永遠にやっちゃうんです。
間宮最初は球の回転もホワンホワンだったんですが、握り方を教えたら、すぐ回転がまっすぐになって球も伸びるようになって。重岡(うれしそうに)え?今、グローブ、どっかにある?やる?
間宮今はやらなくていいよ(笑)。
重岡あれ、なんやっけ、教えてくれたやつ。何シームやっけ?
間宮フォーシームね。
重岡それや。祥太朗が野球経験者なんは知ってたし。
始球式の動画も何回も見てたから。一緒にキャッチボールできてうれしかったし、マジで最高の時間でした。
なーちゃんは急に刺すような一言を言う
――物語では、新作舞台の主演の座を懸けた最終オーディションの会場となる山荘で連続殺人事件が発生します。