WANDS、約21年ぶりのニューシングル『真っ赤なLip』発売 『名探偵コナン』コラボ映像も話題に
WANDSが1月29日にニューシングル『真っ赤なLip』をリリースする。
90年代に『愛を語るより口づけをかわそう』『世界が終るまでは…』などの楽曲で一世を風靡したWANDS。彼らは2000年に解散を発表して活動を終了していたが、昨年11月、ギター・柴崎浩とキーボード・木村真也が新たなボーカリストの上原大史を招き、約20年ぶりに活動を再会した。
今年はすでに「東京オートサロン2020」内で行われた「AUTO SALON SPECIAL LIVE」に出演し、存在感をアピール。そして新たなバンド体制として初の、シングルとしては約21年ぶりの『真っ赤なLip』がリリースとなった。
先行してYouTubeにアップされた同曲のMVは10日ほどで30万回以上の再生を記録。マイナー調でセクシーな質感の楽曲だ。間奏のギターソロも見応えがある。
また同曲は人気アニメ『名探偵コナン』のオープニングテーマに抜擢されており、すでに放映も開始されている。番組とのコラボレーション企画として、主人公のコナンが楽曲に合わせて踊る映像も公開されており、彼が20年ぶりに踊っているとファンの間で話題だ。
さらに番組と楽曲のAR(拡張現実)