市村正親がダンブルドアに! 舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』4年目新キャスト22名が発表 大貫勇輔も1年ぶりにカムバック
2025年7月にロングラン4年目に突入する舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』東京公演において、ダンブルドア役の市村正親をはじめとする、7月からの新キャスト22名が発表された。
今年76歳を迎えた市村は、これまでにミュージカル『オペラ座の怪人』のファントム役、ミュージカル『ミス・サイゴン』のエンジニア役など、世界の名優が演じる難役を数々演じてきたが、今回、魔法界において20世紀で最も偉大な魔法使いと言われているダンブルドア役に挑戦することに。東京公演の初日を観劇し、子どもがハリポタの大ファンだと明かしていたという縁もあり、「子どもたちは『ハリー・ポッター』の映画、舞台を網羅しているので、ダメ出しをもらわないように、良いタンブルドア先生を演じようと思います」と意気込みを語った。
そのほか、ハーマイオニー役を松井玲奈と奥村佳恵、ロン役を上山竜治と関町知弘(ライス)が務めるほか、ハリー・ポッター役として約1年ぶりに大貫勇輔のカムバックが決定。すでに発表されている新ハリー・ポッター役の稲垣吾郎・平岡祐太とともに、トリプルキャストで舞台を盛り上げる。
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』4年目新キャストのコメント
■アルバス・ダンブルドア役:市村正親
いつお呼びがかかるかと思っていた“ハリポタ”……ついにお呼びがかかりました。