くらし情報『異種格闘技戦となった『Crazy Jump 2024』ライブレポート 音楽性も人間性もバラバラな6組が登場』

異種格闘技戦となった『Crazy Jump 2024』ライブレポート 音楽性も人間性もバラバラな6組が登場

『Crazy Jump 2024』10月13日豊洲PIT Photo:シンマチダ


Text:栄谷悠紀Photo:清水舞(林萌々子/Dannie May/KALMA)、シンマチダ(フリージアン/Atomic Skipper)、Leo Kosaka(CVLTE)

10月13日、3連休の中日に「Grasshopper × PIA MUSIC COMPLEX presents. 『Crazy Jump 2024』」が豊洲PITにて開催された。チケットぴあが注目する次世代音楽シーンを担う若手アーティスト同士による対バンイベント『Grasshopper』と、チケットぴあ主催の野外音楽フェスティバル『PIA MUSIC COMPLEX』のコラボイベントとして、今回が初開催となる。

タイムテーブルには音楽性も人間性もバラバラな6組が並んだ、文字どおりの異種格闘技戦。どのアーティストもこの日限りの熱演を届けてくれたステージの模様をレポートする。


■林萌々子(Hump Back)

異種格闘技戦となった『Crazy Jump 2024』ライブレポート 音楽性も人間性もバラバラな6組が登場


トップバッターはHump Backのギターボーカルを務める林萌々子。SEなしで登場し「やりますか」とひと言。濃い木目調のアコースティックギターと身ひとつ、ステージ中央でスポットライトを浴びながら、当日の蒸し暑さを忘れてしまうほど軽やかなリズムで“おやすみ”をつま弾いていく。

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