くらし情報『橋本愛「運命的な何かがあると感じた」 『連続ドラマW パレートの誤算 〜ケースワーカー殺人事件』完成報告会』

2020年2月28日 11:00

橋本愛「運命的な何かがあると感じた」 『連続ドラマW パレートの誤算 〜ケースワーカー殺人事件』完成報告会

WOWOWプライム『連続ドラマW パレートの誤算 〜ケースワーカー殺人事件』完成報告会の模様


3月7日(土)放送スタートのWOWOW『連続ドラマW パレートの誤算 〜ケースワーカー殺人事件』の完成報告会が、2月27日、東京・品川のTHE GRAND HALLで行われ、主演の橋本愛(牧野聡美役)、共演の増田貴久(小野寺淳一役)、北村有起哉(若林永一郎役)、松本まりか(安西佳子役)、那須雄登(金田良太役)、原作者・柚月裕子、そして小林聖太郎監督が出席。映画『孤狼の血』などで知られる人気小説家・柚月による小説を原作に、殺されたケースワーカーの素顔と不正受給の実態、社会保障の闇と、新たなる希望を描き出すヒューマンミステリーだ。

高校時代から「組織では全体の約2割の人間が大部分の利益をもたらしている」と提唱した経済学者ヴィルフレド・パレートによる“パレートの法則”を無意識に感じていたという橋本は「企画書にその数字が書かれていて衝撃を受けました。もうこれはやらなければいけないし、運命的な何かがあると感じて、内容を確認せずに飛び込んだのが最初の入り口」と明かし「その後になって『内容がつまらなかったらどうしよう……』と不安になったけれど、大正解でした。原作も面白いし、最高のスタッフさんとご一緒できたのも超幸せ。

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